4,000件のローコードサービス提供、5,700名のローコード技術者育成の実績から得たナレッジで、日本企業のDXを推進します。

ローコードツールを選定するためのシステム無償提供

OutSystemsの実際に動作するシステムを無償提供

ローコード開発
リファレンスモデル

ローコード開発ツールとアジャイル開発手法の導入をサポートする「ローコード開発リファレンスモデル」

弊社が創立から関わっております「ローコード開発コミュニティ(会長:関 隆明、Low-Code Development Community 以下LCD)」における分科会として、2018年12月、弊社にて「リファレンスモデル分科会」を立ち上げました。本分科会の活動の一環として、ローコード開発ツールの導入を検討している企業を対象に「ローコード開発リファレンスモデル(以下リファレンスモデル)」の無償提供をしております。

ローコード開発ツールとアジャイル開発手法の導入をサポート

ツールベンダー各社が規定のシステム要件にもとづいて開発した「実際に動作するシステム」、すなわち「リファレンスモデル」が、導入検討用資料としてLCD会員限定で無償提供されます。カタログや営業トークからはわからない、各ツールのリアルを体感していただくことが目的です。

ローコード開発リファレンスモデル提供形式

提供される「リファレンスモデル」は、共通のシステム要件定義と各ツールでの実装版で構成されています。あらゆる環境の変化が著しい昨今、業務システムに求められる要件の不確実性は急激に増大しています。システム要件定義は、現状の非効率を改善するためでなく、新しい事業のあり方とそれを支えるしくみを創造するための作業に変容しつつあります。そのためには、ツールを用いて短期間でシステムを開発し実際に使ってみること(プロトタイピング)が一番の近道です。こうした開発スタイルとしていわゆる「アジャイル開発手法」が注目されていますが、本格的な業務システム向けの具体的な手順や方法論、成功事例が海外と比べ圧倒的に不足しています。そのためLCDは、モデリングとローコード開発ツールを軸とするアジャイル開発方法論の提供も視野に入れており、日本国内の実効的アジャイル開発のデファクトスタンダードの確立も目指しています。

BlueMemeが提供する「リファレンスモデル」配布概要

現在提供可能なリファレンスモデルは下記2点になります。なお、配布対象はLCD会員様限定となりますため、事前にローコード開発コミュニティWEBの申込フォームより会員登録をお願いいたします。

①「花束問題」
>>お題の概要はこちら

②「『自治体向け給付管理システム』をアジャイル開発してみた」
>>お題の概要はこちら

 

各お題につき下記3点を一式として無償でご提供いたしております。

アプリケーションの設計情報
(データモデル)

OutSystemsで開発したアプリケーション

リファレンスモデルのプレゼン資料(OutSystems編)

お問合せ

リファレンスモデルについてのお問い合わせは「info@bluememe.jp」まで、”「〇〇」のOutSystems資料を希望” (例:「花束問題」のOutSystems資料を希望)とお送りください。なお、リファレンスモデルの配布対象はLCD会員様限定となっております。この機会にローコード開発コミュニティへの加入をご検討ください。ユーザ会員は無料です。

各ローコードツールのリファレンスモデルについて

各ローコードツールのリファレンスモデル一覧およびお問合せにつきましては、下記URLよりご確認ください。
LDC公式Web : https://www.x-rad.jp/

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