IT人材不足

開発の民主化で
加速度的に進行する
IT人材不足問題を解消する

IT人材不足が起こっている原因として、加速するサービスのライフサイクルによる「ITシステムの短命化」、IT技術やIT活用が深化していることによる「専門性の向上」、上流工程を担うエンジニアの需要の高まりによる「技術者への要求の変化」の3つの問題が考えられます。弊社は自動化技術とアジャイル開発方法論の活用で「ITシステム開発の民主化」を実現し、それらの課題を解消します。

2025年には約45万人のIT人材が不足する?

経済産業省が公表する「IT人材需給に関する調査」では、2025年にはIT人材が45万人不足するというデータが算出されています。IT人材の需要は生産性上昇等に影響されるほか、IT 需要構造の変化による不足や余剰が生じる可能性があるため、低位・中位・高位の3種のシナリオが設定されています。

※出典:経済産業省 平成30年「IT人材需給に関する調査」

IT人材不足の原因は
「ITシステムの短命化」「専門性の向上」「技術者への要求の変化」

総務省統計局が発表している「産業別常用労働者1人平均月間現金給与額」においても情報通信業は近年4年連続で給与が上がり続けていおり、その伸び率は全体の中でもトップクラスです。IT業界は依然として売り手市場であり、IT業界への就職者数も年々増加しています。そうにも関わらず、最大で79万人ものIT人材不足が起こる原因として「ITシステムの短命化」「専門性の向上」「技術者への要求の変化」の3つが考えられます。

ITシステムの短命化

これまでと比較してシステムの寿命が短くなり再開発の頻度が多くなった

専門性の向上

一つのシステムを開発するためには様々な異なる技術の知識が必要になった

技術者への要求の変化

何を作るかを決めるための上流工程の作業を理解できる技術者が少ない

加速するサービスのライフサイクルによる「ITシステムの短命化」

ビッグデータ、IoT等の新しい技術やサービスの登場、そしてテクノロジーの進化と共に業務アプリケーションの規模は縮小傾向にあり、今後はますますIT利活用の高度化・多様化が進展することが予想されます。そのため、中長期的にもITに対する需要は引き続き増加し、技術者に求められるスキルも拡大してゆくと考えられています。IT人材不足というのは「需要」に対して「供給」が追いついていないというギャップを表す数値です。

1989年以降、ソフトウェア開発プロジェクトの規模は縮小傾向にあります

IT技術やIT活用が深化していることによる「専門性の向上」

前述した通り、ITの技術やIT活用が深化する中でIT人材に求められる技術およびスキルは年々増加しています。現在の IT人材市場においても、高度で多様なスキルを持ったIT人材や情報セキュリティ人材の 需要が増大する一方で、その供給は限られていることから、需給ギャップが拡大すると見込まれています。

システムが高度化したことに伴って、必要な技術・スキルも多様化しています

プログラマーよりシステムエンジニアが求められる?「技術者への要求の変化」

「プログラマー」とは、プログラミング(開発) と、完成したプログラムのテストをおこなう職業を指し、一方「システムエンジニア」は、要件定義、基本設計、詳細設計をおこなう職業です。IPA 情報処理推進機構 IT人材白書では、「IT企業が求めるIT技術者のスキル」「ユーザー企業が求めるIT技術者のスキル」において、双方が「顧客(業務)分析力、企画力」をトップに挙げているというレポートを公表しており、すなわちIT・ユーザー企業共に、IPA 情報処理推進機構 IT人材白書が担うとされる上流工程の領域を求めていることが分かります。ビジネスアーキテクチャの設計と、開発後の運用も考慮したアーキテクチャを設計するスキルが必要となるため、期待する人材は業界内においても不足しています。

またプログラミングの教育現場においても、創出する人材と社会が求める人材にはギャップが生じています

IT人材不足を解消する「アジャイル手法への転換」
「多能工化の実現」「ビジネスアーキテクチャの活用」

IT人材不足の最中でレガシー化しないITシステムを迅速に開発するためには、これまでITシステムの開発を請け負うベンダー企業に蓄積されていたITシステム開発のノウハウを、ユーザー企業側に蓄積する必要があります。弊社では、設計情報からITシステムを自動生成するローコード開発基盤「OutSystems」を始めとした自動化技術およびアジャイル開発を実現する方法論をユーザー企業に導入することで、外部のベンダー企業にITシステム開発を丸投げすることなく、実務に精通した役職員自らが、ITシステムの開発者(シチズンデベロッパー)となる「ITシステム開発の民主化」を推進します。ITシステム開発の民主化により、ユーザー企業は自社のITシステムに適した次世代のIT人材育成が自社で可能となり、事業継続性の確保と企業競争力の向上を図ることができます。

様々なアプリケーションと現場の担当者が複雑に連携することで生産性が低下

現場の担当者がアプリケーションを開発することで生産性を向上

短期間かつ少人数でシステム開発を行う「アジャイル手法への転換」

ビジネス環境が激しく変化する現状においてITシステムが短命化する昨今、俊敏な開発が求められており、加えてグローバル化の拡大、従来型の開発に適合しにくいケースの増大によってアジャイル開発の需要は年々増加しています。アジャイルは導入するのみでは著しい効果が見られない、また小規模開発に効果的である反面大規模開発には不向きとされていますが、ローコード開発基盤「OutSystems」を始めとしたローコードツールや適切な方法論を採用することで、効果的な大規模アジャイルを実現することが可能です。

大規模アジャイル

日本国内のアジャイル開発が遅れている3つの原因と課題は「自前主義」「外部ベンダー企業への依存」「CIO設置率の低さ」

Agile DX

Agile DX(アジャイルディーエックス)は、大規模なアジャイル開発を実現するローコード向けの開発方法論です

OutSystemsとMarkLogicによる技術者の「多能工化の実現」

プロセス、インターフェース、ロジック、データの4つのシステムの設計情報をエンジニアがモデリング(設計)することでソフトウェア全体を一気に自動生成することができるOutSystemsや、新規で作成するアプリケーションの設計を行う前に既存データをそのまま移行可能なMarkLogicなどの最新技術を用いることで技術者の多能工化を実現し、システムを構築及び保守するために必要な人材を最小限に抑えることを目指します。

OutSystemsでツールの面からそれぞれのスペシャリストが有さない他の領域に関する部分を補足します

MarkLogicにより複数のテクノロジーと多くの専門家を必要としないシンプルなアーキテクチャが実現します

上流工程を補う「ビジネスアーキテクチャの活用」

システム要件定義において、大きく変化しにくいエンティティ定義やその関連、データ構造やユースケース等のシステムの構造的な部分に着目して最初にシステムの骨格を明確にする「ビジネスアーキテクチャ」を活用することで、手戻り工数を減らし、技術者の負担を削減することができます。また見える化された業務プロセスを用いることで、自社に必要なクラウドサービス等の最新技術の導入を自ら検討することが可能になります。

アジャイル開発が失敗する原因のひとつに「企業構造モデル(見える化された業務プロセス)」の有無があります

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IT人材不足問題に対し、以下のソリューションをご提供します

OutSystems

スクラッチ開発と同等の柔軟性を持ちWebアプリケーションとモバイルアプリケーションを自動生成するローコード開発基盤

MarkLogic

アプリケーションサーバーとマルチモデルデータベースを統合させた、様々なデータの蓄積と体系化を実現する次世代のデータベース基盤

開発方法論のご提案

ローコード技術とアジャイル開発手法を組み合わせたローコード向け開発方法論「Agile DX」の活用で、お客様の大規模アジャイルを実現します