4,100件のローコードサービス提供、5,800名のローコード技術者育成の実績から得たナレッジで、日本企業のDXを推進します。

プレスリリース2023/04/27

BlueMemeグループ、琉球大学のプロジェクトで
ローコード×アジャイル手法により、開発工数を約70%削減

当社独自の開発方法論「AGILE-DX」の提供で、地域の社会課題解決を支援

株式会社BlueMeme(ブルーミーム、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松岡 真功、 以下BlueMeme)とその完全子会社である株式会社OpenModels(オープンモデルズ、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:辻口 真理子、以下OpenModels)は、琉球大学(沖縄県中頭郡)が取り組む社会課題の解決のために当社独自の開発方法論「AGILE-DX」を提供し、アプリケーション開発の内製化と開発期間の大幅な短縮を実現しました。

近年、経済的な理由を背景に、家庭や学校、地域に居場所を持てずに孤立している子供の数が増加し、不登校の発生や社会進出を阻む大きな要因になっています。特に沖縄県は、一人当たりの県民所得が全国最低水準にあり、困窮している子育て世帯の割合は23.2%と深刻です。
※出典:沖縄県子ども調査事業共同体「令和3年度沖縄子ども調査報告書」

これらの諸問題を解決すべく、自治体やNPO、地域住民は、こども食堂や学習支援、遊び場の提供など、子供の居場所づくりを進めていますが、家庭の経済事情などもあり、容易に解決することが難しいのが現状です。さらに、援助が必要な子供たちと支援者とのマッチングが上手くいかないケースや、活動の原資となる企業からの継続的な寄付が集まらず、立ち消えとなってしまう活動も少なくありません。

そういった社会課題を解決するために、琉球大学工学部 宮田龍太助教が率いる宮田研究室は、同大学人文社会学部 本村真教授と協力してプロジェクトチームを発足し「おきなわこども未来ランチサポート」(沖縄県那覇市)と連携することで、企業から寄付された食料品を子どもの居場所へAIで適切に分配するアプリケーション「うむゆい」を開発しました。このプロジェクトの趣旨に賛同したBlueMemeとOpenModels(以下、BlueMemeグループ)では、迅速なアプリケーション開発を支援するため、「AGILE-DX」を提供しました。AGILE-DXは、開発環境や教育サポートの提供およびアジャイル手法とローコード開発を活用した当社独自の開発方法論です。

宮田研究室は、AIを用いたデータ解析を専門に研究しているため、本格的なアプリケーションの開発経験があるプロジェクトメンバーはいませんでした。計画当初は、スクラッチ開発による7~8名で5ヵ月程度の開発期間を想定していましたが、開発の中心となる予定だったメンバーの卒業や、他の研究との並行作業が難しいなど、大学特有の課題を抱えていました。それら問題の解決のため、AGILE-DXを提案し、AGILE-DXを適用した開発プロジェクトが開始されました。

AGILE-DXを適用することにより、わずか3名のプロジェクトメンバーで、設計からリリースまで3ヵ月という短期間での開発を実現しました。当初計画と比較して、プロジェクト全体の工数が約70%削減されたことで、他の研究と並行しながらのアプリケーション開発を行うことができました。本プロジェクトチームは、今後もアジャイル開発の特徴を活かし、現場の細かなニーズに応えていく、継続的な支援を目指しています。

BlueMemeグループは近年、沖縄県の自治体や企業との連携を深めており、非IT人材をDX人材に育成する「浦添市地域DX人材育成講座」を2022年8月から継続的に沖縄県浦添市より受託し、実施しています。また、2023年3月1日には、沖縄県下のIT業界を中心に、県内産業の活性化とIT人材を育成している「一般社団法人 沖縄県情報産業協会(IIA)」に加入しました。

BlueMemeグループは今後も、沖縄県のDX人材の育成や社会問題の解決を、最新のテクノロジーで実現するサポートを展開していきます。

株式会社BlueMemeについて

BlueMemeは、2012年にローコード開発基盤「OutSystems」を日本で初めて導入し、日本のローコード開発市場を第一線でけん引してきました。また、当社独自の開発方法論「AGILE-DX」を用いて、アジャイルとローコード手法の効果的な運用を実現しています。今後も、最新技術を活用した次世代型の情報システム開発を通じて、破壊的な変革を乗り切るためのDXを実現し、日本企業の国際的な競争力を向上させていきます。

社名株式会社BlueMeme
代表者代表取締役社長 松岡 真功
所在地東京都千代田区神田錦町3-20
資本金968,818,706円(2022年12月31日時点)
事業開始2009年8月(設立2006年12月・資産管理会社として設立後、現代表にて事業開始)
上場市場 東証グロース(証券番号:4069)
URLhttps://www.bluememe.jp/

式会社OpenModelsについて

BlueMemeの完全子会社であるOpenModelsは、アジャイルとローコードという開発手法を活用した、業務システムの受託開発およびプラットフォーム事業に特化した会社です。標準化された技術や製品、サービス、プロジェクト管理手法を用いて、これまでに蓄積されたノウハウを活用することで、開発生産性の向上と成果物の品質の確保を実現しています。

社名株式会社OpenModels
代表者代表取締役社長 辻口 真理子
所在地東京都千代田区神田錦町3-20
資本金10,000,000円(2022年12月31日時点)
事業開始2018年1月(設立2017年12月)
URL https://www.openmodels.com/

※本件による業績への影響は軽微です。

本件に関する報道関係者様からのお問い合わせ先
BlueMeme(ブルーミーム)広報事務局 担当:中橋、木下
TEL:0570-080-016 E-mail:XR_cc@bluememe.jp

登録商標について
記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。