株式会社BlueMemeは、2021年10月11日(月)~10月15日(金)の5日間、2022年度内定者のインターンシップをオンラインで実施いたしました。
インターンシップの前半はOutSystemsの基本的な概要および「アジャイル」の考え方を学び、後半には用意されたテーマと要件に沿って、チームでの開発を行うカリキュラムとなっております。
今年度のテーマは「タスク管理アプリの作成」。タスク管理者から作業者へタスクの依頼をし、進捗の確認が可能なアプリケーションの作成にチャレンジしていただきました。
カリキュラム | |
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10月11日(月) | オリエンテーション・OutSystemsの使い方 |
10月12日(火) | OutSystemsの使い方 |
10月13日(水)~14日(木) | タスク管理アプリのチーム開発演習 |
10月15日(金) | タスク管理アプリのチーム開発演習・成果発表会 |
OutSystemsの利用はインターン生の半数以上が初めてでしたが、13日~15日の3日間で、実際にWebで動作するタスク管理アプリの開発を達成いたしました。ユーザビリティへのこだわりから、成果発表会直前まで改修を行う意欲的な姿勢が印象的でした。
成果発表会では20分のプレゼンおよびデモが実施され、その後に30分の意見交換・質疑応答が行われました。参加者からは多くの意見と質問がなされ、完全オンラインの開催でありながら、活発な発表会となりました。
以下、意見交換・質疑応答の一部をご紹介します。
(社員からインターン生への質問:「入社の決め手は何か?」に対し)会社の雰囲気が良いと感じた。面接時の社長のインテリジェンスに魅了された。
(インターン生から社員への質問:「入社前は開発未経験者だったと思うが、どのタイミングで思うように開発ができるようになったか」に対し)入社当初の研修の時点ではイメージ通りの開発はできなかった。しかしプロジェクトに参画することで、徐々にやりたい開発ができるようになった。
(インターン生から社員への質問:「どのように開発の勉強をしたのか」に対し)資格試験、実装、両方ともまんべんなく勉強した。過程を重視して実装を繰り返した。