株式会社BlueMemeは、2019年10月11日(金)に赤坂インターシティAIR (東京都港区赤坂1-8-1)にて開催された「MarkLogic World Tokyo 2019」にスポンサーとして参画し、弊社代表取締役・松岡が登壇いたしました。
「MarkLogic World Tokyo 2019」は、NoSQLデータベース「MarkLogic」を提供するマークロジック株式会社が主催する、今年で4回目となるユーザーカンファレンスです。本イベントの今年度のテーマは「Integrate to Innovate(革新のためのデータ統合)」。データが経済・社会の変革をもたらすデータドリブン・エコノミーが進む昨今、あらゆる業種にデジタルトランスフォーメーション(DX)の波が押し寄せています。DXを成功させるにはデータを分断されたデータサイロを統合し、企業のデータ資産の真価を引き出すことが鍵となります。
弊社は「レガシーマイグレーションの事例にみる業務システムの新しい開発手法とそのアーキテクチャ」と題した講演を行いました。事例紹介の「建設会社におけるNotesマイグレーションプロジェクトの概要」から始まり、昨今のIT業界の傾向を前提に、当社がMarkLogicとOutSystemsを用いたアジャイル開発を選択した3つの理由として「高度IT人材の最小化」「不確実性の提言」「継続性リスクの回避」を挙げ、ぞれぞれについてスピーチいたしました。
ご来場、ご聴講いただきました皆様、誠にありがとうございました。