4,700件のローコードサービス提供、6,000名のローコード技術者育成の実績から得たナレッジで、日本企業のDXを推進します。

よくあるご質問(OutSystemsについて)

  • 【特徴】OutSystemsライセンスが利用できなくなるのは、どのような場合ですか?

     以下のような状況で、OutSystemsのサブスクリプションライセンスが無効化される可能性があります。

    1. 契約期間の終了・未更新
    サブスクリプションライセンスは通常、一定期間(例:年額)の契約に基づいて提供されます。契約期間が終了し、更新手続きが行われない場合や、更新料が支払われない場合には、ライセンスが無効化されることがあります。

    2. サービス側の解除
    利用規約に違反した場合(例:不正使用や違法行為)、サービス提供者側がサブスクリプションを解除することがあります。

    3. 利用規約違反
    サブスクリプションライセンスには利用規約が設定されており、規約に違反するとライセンスが無効になる場合があります。たとえば、ライセンスが特定の地域や用途に限定されている場合、その制限を超えて使用した場合には無効化される可能性があります。 商用利用の制限を超えた場合、例えば、個人用ライセンスを商業目的で使用した場合などに違反とみなされることがあります。

    4. ライセンス契約の変更
    サービス提供者がライセンス契約の内容を変更し、その新しい契約に同意しなかった場合、サブスクリプションライセンスが継続できないことがあります。また、サービスの変更や終了により、新しい契約に同意しない場合、ライセンスが終了することがあります。

    5. 支払いの問題
    サブスクリプション料金の支払いが遅れたり、支払いに関する問題が発生した場合にも、ライセンスが停止されることがあります。

  • 【提供サービス】OutSystemsクラウド版で開発したアプリケーションを、自社で運用しているデータベースと接続することは可能でしょうか?

    はい、外部データベースとして接続することが可能です。
    ただし、セキュアな通信の確保が必要となるため、具体的な接続方法についてはご相談ください。

  • 【提供サービス】OutSystemsを初めて導入する際、全て自社で進める必要があるのでしょうか、それともサポートはありますか?

    OutSystemsの導入に際して開発経験がなく不安な場合、当社では導入支援サービスやトレーニング、コンサルティングをオプションで提供しております。これらのサービスを活用することで、スムーズに導入を進めることができます。

    貴社の課題や状況に合わせた最適なご提案をさせていただきますので、ぜひご相談ください。
    お問い合わせはこちら

  • 【提供サービス】OutSystemsの開発支援において、どのようなサービスを提供していただけますか?

    当社はOutSystemsをはじめとしたローコード・ノーコードツールを活用した業務システム開発支援を行っております。

    ■ローコード・ノーコード導入支援
    ・導入前支援:
    導入計画の策定、システム設計支援
    ・導入後支援:システム運用・保守、ユーザートレーニング

    アジャイル開発支援
    長年の知見と実績をもとに、ローコード開発と高い親和性を持つアジャイル開発手法をお客様のプロジェクトに導入します。スピーディーかつ柔軟な開発サイクルを実現し、変化する要件にも迅速に対応いたします。

    ■ローコード・ノーコードを活用した業務システム開発支援
    ローコード・ノーコードツールを活用し、業務システムの開発を迅速かつ効率的に支援します。
    ・迅速な開発:開発期間を短縮し、ビジネスの変化に柔軟に対応。
    ・業務担当者との連携:非エンジニアでもシステム開発に積極的に関与可能。
    ・メンテナンスの簡便さ:システムのアップデートや改善がスムーズ。
    ・コスト削減:外部依存を減らし、コスト効率を向上。

    ■内製化支援
    システム開発の内製化をサポートいたします。ローコード開発を通じて、業務担当者でもシステム開発ができる体制を構築します。社内での持続的な開発運用が可能になります。

    ■技術者トレーニング
    エンジニアのスキルアップに向けたトレーニングプログラムを提供いたします。 OutSystemsをはじめとしたローコード・ノーコード専門的なスキルを持つ当社のプロフェッショナルエンジニアが、実務を通じて技術を習得できる環境を整えます。

    お客様の具体的なニーズに合わせた提案をさせていただきますので、ぜひ詳細なご相談内容をお聞かせください。
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  • 【検討ステップ】OutSystemsは無料で利用できますか?

     OutSystemsは有償の製品ですが、無料で利用できる試用版も提供されています。

    この試用版を使うことで、開発環境を実際に体験し、技術的な要件を満たすかどうかを確認することができます。
    試用版の詳細については、以下のURLをご確認ください。
    https://www.bluememe.jp/outsystems/product/personal-environment.html

  • 【習得・トレーニング】OutSystemsを学ぶためにはどこから始めればよいですか?

    OutSystemsを学ぶ方法については、以下のリソースをご利用いただけます

     1. オンライン資料
    OutSystemsは、製品に関するオンラインチュートリアルや詳細な資料を提供しています。これらの資料を活用することで、ユーザーは自分のペースで操作方法や機能を学び、理解を深めることができます。

    2. オンサイトおよびオンライントレーニング
    OutSystemsでは、製品の使用方法や運用方法をより深く学ぶための有償トレーニングセッションを提供しています。オンラインやオンサイトでのトレーニングを通じて、製品の高度な機能やベストプラクティスを学ぶことができます。これらのサポートリソースにより、OutSystemsを効果的に学び、活用することができます。

    さらに具体的なサポート内容や条件については、お気軽にお問い合わせください。
    お問い合わせはこちら

  • 【習得・トレーニング】OutSystemsには、開発者向けの資格取得プログラムはありますか?

    はい、ございます。

    資格取得について
    OutSystemsの資格および試験内容の詳細については、以下のリンクをご覧ください。
    OutSystems認定資格一覧

    研修について
    現在、当社ではAssociate Tech Lead向けのブートキャンプは提供しておりませんが、セルフトレーニングを推奨しております。OutSystemsの公式トレーニングプラットフォームを活用し、以下のリンクから学習パスを進めることができます。
    セルフトレーニング(OutSystems公式学習パス)

    資格取得に向けて、ぜひご活用ください。

  • 【経済性】自社の課題に最適なOutSystemsライセンスプランと価格について知りたい場合、どのように確認すればよいですか?

    具体的な費用につきましては、導入される規模や目的に合わせて、お客様に最適なプランをご提案させていただきます。
    また、当社が提供する標準プランもございますので、ご要望に応じて迅速にご案内いたします。
    どうぞお気軽にご相談ください。 お問い合わせはこちら

  • 【経済性】OutSystemsライセンスで契約しているアクティブオブジェクト(AO)数やユーザー数の上限を超えた場合、どのような対応が必要になりますか?

    OutSystemsライセンスで設定された上限を超えた場合、自動的に追加ライセンスが適用されることはありません。
    使用状況はOutSystemsによって把握されており、上限を超えた場合には、追加ライセンスの購入が必要となります。

  • 【経済性】OutSystemsのライセンス価格体系・利用価格を教えてください。

    OutSystemsは、利用する機能やデプロイ環境の規模に応じたサブスクリプション形式のライセンス体系を提供しています。
    たとえば、アプリケーションオブジェクト数(AO数)やユーザー数に応じてコストが変動します。また、製品サポートはサブスクリプションライセンスに含まれますが、エンタープライズサポートや専任サポートを選択する場合、追加料金が発生することがございます。

    OutSystemsの価格は公開されていないため、お客様のご要望やシステム規模、ユーザー数に応じて異なります。まずは、お客様のニーズをお伺いし、最適なプランをご提案させていただきます。

    詳細につきましては、以下のメールフォームまたはお電話にてお問い合わせください。
    お問い合わせはこちら

  • 【経済性】OutSystemsのライセンス費用は、年間契約ですか?

    OutSystemsライセンスは年間のサブスクリプション契約となります。そのため、1年毎の契約更新となります。