4,000件のローコードサービス提供、5,700名のローコード技術者育成の実績から得たナレッジで、日本企業のDXを推進します。

目指すシステム開発の将来像

目指すシステム開発の将来像

ローコード技術の発展により、業務システムの開発は自動化の時代へ突入しております。近い将来、技術者は業務プロセスへの深い知識や理解を要されます。

ローコード・アジャイルの時代へ突入

テクノロジーの進化とともに、業務システムの規模が縮小し、かつ機能の高度化が加速しています。今後はローコード技術の普及で「ローコード・アジャイル」時代へ突入すると考えております。

システム開発におけるデジタルレイバーの展開

更なる技術革新により、近い将来はAIがシステム開発の一部を担い、開発を進める強力なツールになっていると考えております。デジタルレイバー(Digital Labor)と呼ばれる、AIによるシステム構築の自動化は、エンジニアによる開発の体制に大きな変化を与えます。
システム開発の要件定義等はAIにより自動化され、エンジニア(将来ではシステムの利用者)が業務プロセスを入力することで、自動的に業務用ソフトウェアが開発される時代がくると想定しております。

デジタルレイバー社会はビジネスアーキテクトがリードする時代

デジタルレイバーでの社会は、システム開発の大部分が自動化され、これまでのエンジニアに代わってビジネスアーキテクトが開発の主体となります。ビジネスアーキテクトとは、「ITに精通した事業戦略、経営企画の専門家」であり、昨今その重要性が拡大しております。その中で、ビジネスアーキテクトは自動化されたシステム開発からアウトプットされた情報を元に更にビジネスモデルを改善する役割を担います。将来では、その一環を繰り返し行うことにより、システムの観点から事業戦略を常に最新にアップデートすることが可能となります。

「デジタルレイバー時代」に合わせ、
これまでにない「新しいスキルの技術者」を育成

今後エンジニアは、大きく2つに分かれ、データアナリストやローコード技術者などの専門家か、もしくは事業戦略に直結したビジネスアーキテクトという2つのタイプに大別されていきます。BlueMemeでは、将来のデジタルレイバー時代の到来に合わせ、独自の教育スキームを保有しております。当社グループの社員の半分以上は文系であり、短期間での技術スキルの習得だけではなく、今後はシステム観点からの事業戦略を設計する専門家集団となっていきます

2021年5月時点の
当社グループの出身校区分

デジタルレイバー時代に向けた
技術層の
変化のイメージ