OutSystemsの強み
開発から運用・保守までを
一元管理します
OutSystemsは、バージョン管理や運用・分析機能など
トラブルシューティングに必要な機能も備え、開発者の生産性を底上げします。
柔軟なロール別アクセスコントロール
複数の環境におけるアプリケーションのバージョニングや整合性検証、アプリケーションの移送等を画面からのクリック操作で容易に実現できます。また、これらの操作は、ユーザーもしくはロール毎に権限を設定することが可能であるため、適切なガバナンスを実施することが可能です。
システム連携や機能拡張もドラッグ & ドロップで実現
Salesforce.com、SAP、Oracle、Microsoft Dynamicsなど既存のエンタープライズシステムや、CouchDB、MySQLなどの外部データベースへは、組み込みのコネクターを用いて簡単に連携することが可能です。また、SOAP及びRESTウェブサービスを使用したり、自分でカスタムしたJavaや.NETコネクターを使えば、どのようなシステムとも接続することが可能です。
バージョニング及びモジュール間の依存関係検証などを自動化
アプリケーションはすべてモジュール単位で自動的にバージョニングが行われます。また、設計に問題があるアプリケーションは、自動的に保存されないようになっており、動かないアプリケーションの配備を防止します。
さらに、すべてのソフトウェアはサーバ側でコンパイルされて管理されているため、複雑に絡み合うすべてのアプリケーションが依存関係が自動的にチェックされます。このため、互換性のないアプリケーションのリリースを防止したり、不必要なアプリケーションを安全に削除することができます。また、開発環境から本番環境へ等の複数の環境におけるアプリケーションの移送も行うことが可能です。
優れた運用・分析機能を提供
死活監視や稼働状況レポート作成、サーバの追加削除等の運用管理機能により、システムの稼働状況の集中管理を実現し、アプリケーション保守担当者の負荷を軽減します。この機能を使うことで、どのアプリケーションにトラブルシューティングが必要かを、クライアント、サーバー、ネットワークの三つの観点から把握することができます。
アプリケーションから開発者にフィードバックを返し、
変更要求を依頼できる
アプリケーションのユーザまたはテスト担当者は、変更してほしい個所や不具合のある場所をクリックして、開発チームに対して、変更要求を簡単に発行することができます。一方、開発チームは、発行された変更要求をリアルタイムでチェックすることが可能となり、ユーザやテスト担当者に負荷をかけることなく、迅速な対応を行うことが可能になります。