「OutSystems SVF Cloud Connector」は、ローコード開発基盤「OutSystems」で動作する帳票出力ソリューションです。煩雑な設定や複雑な操作は不要。直感的な操作で帳票作成が効率化され、ビジネスのスピードを加速させます。
OutSystemsは、世界75か国以上、21業種で採用されているローコード開発基盤です。アプリ開発から運用までを一貫してサポートし、ビジュアル開発環境でWebアプリやネイティブアプリの構築をスピーディに実現します。
「OutSystems SVF Cloud Connector」は、導入実績18,000社を超える帳票基盤ソリューション「SVF」※1)のクラウド版「SVF Cloud」をOutSystemsと連携するコネクターです。業務に必要不可欠な請求書や納品書・発注書などの帳票をデザインし、PDF出力できるようになるほか、帳票のダイレクト印刷が可能になることから、開発スピードを飛躍的に向上させます。
直感的にアプリケーションを開発できるビジュアルモデリング環境を提供。アイコンをドラッグ&ドロップするだけで、迅速にアプリケーションを構築できます。
アプリケーションのバージョン管理、パフォーマンス分析、デプロイ機能など、ライフサイクル全体をサポートする機能を備えています。加えて、ユーザーフィードバック機能により、ユーザーが求める機能やデータを迅速に反映可能です。
ExcelやWordからレイアウトを取り込むことができ、ゼロからのカスタマイズも自由自在。複雑な帳票レイアウトを簡単に設定でき、ネットワーク接続なしで、クラウド経由で安全かつ迅速に印刷することができます。
※SVF Cloudでの出力処理はクラウドで行いますが、帳票レイアウト設計には以下のローカルツールが必要です。
・SVF Designer:帳票レイアウト設計(Windows PCにインストール)。
・SVF for Web Designer(オプション):帳票プレビュー・印刷レイアウト等の確認。
OutSystemsの年間サブスクリプションに加え、「SVF Cloud」および「OutSystems SVF Cloud Connector」の利用料が必要になります。
これらはセットでのご提供となります。
SVF Cloud+SVF Cloud Connector | |
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ライト | スタンダード |
120万円 | 198万円 |