Softools導入事例 – 株式会社 日本能率協会総合研究所様

株式会社日本能率協会総合研究所様
ノーコードの活用で非開発部門でのシステム開発を実現

日本能率協会総合研究所は、官公庁の政策立案・計画立案のための調査研究事業と、民間企業のマーケティング、コンサルティングを行う調査研究事業、および、会員制のビジネス情報提供サービス事業を行っております。複雑化する社会・経済環境に応じ、お客さまが必要とする、先端的かつ実践的、実用的な知識、知恵、ノウハウを提供し、お客さまの実情に即した適切な経営判断や行動、実践を促し、成果の実現につなげることを目指します。ものごとや事象の本質を見極め、お客さまの課題解決に向けた適切な判断と行動に繋がる「知」を提供し貢献しています。

会社情報

社名

株式会社 日本能率協会総合研究所

設立

1984年(昭和59年)4月

資本金

1億5,000万円

代表

代表取締役社長 譲原 正昭

主な事業

1.官公庁の政策立案・計画立案のための調査研究事業
2.民間企業のマーケティング、コンサルティングを行う調査研究事業
3.会員制のビジネス情報提供サービス事業

WEBページ

https://www.jmar.co.jp/

概要

日本能率協会総合研究所は、日本能率協会グループの一法人として、官公庁の政策立案・計画立案のための調査研究事業と、民間企業のマーケティングとコンサルティングを行う調査研究事業および会員制のビジネス情報提供サービス事業を展開しています。

今回作成したシステムBIツール
今回導入したソリューションSoftools

背景・課題

非開発部門で扱うことができるBIツールで、既存システムの業務の改善効果をクラウド上で見える化したい

日本能率協会総合研究所様(以下JMAR様)は、住宅型有料老人ホームなどの「施設系居宅」の事業者様を対象とした、経営・業務効率改善サービスを提供しています。

同社はサービスを高精度に提供するため、クラウド型システム「介ソル」を開発しました。「介ソル」は現状の「業務スケジュールモデル」を自動で構築し、それを元に「適正人数」を割り出し「業務スケジュールモデル」を最適化することが可能です。

「介ソル」によって最適化された業務スケジュールモデルでどの程度収支や業務の改善効果が得られたかを測る指標として「時間帯ごとのスタッフ稼働率」があります。「介ソル」はクラウド型システムであるため、同社はその効果をうまくクラウド上で「見える化」できるBIツールを探しており、BlueMemeよりノーコード開発ツール「Softools」をご提案させていただきました。

同社がSoftoolsの導入を検討するに当たり、まずは弊社が提供する「Softoolsトレーニング」を受講いただきました。トレーニングの題材に同社が求めるグラフの作成方法を盛り込むなど、具体的なイメージを持っていただけるアジェンダをご提供、またBlueMemeの技術者に加え、Softools社の技術者も参画し、複雑な式の使い方やアプリ間の親子関係の構築方法、さらには「介ソル」と同期をとるためのAPI連携の方法など、技術的サポートについてもトレーニングやサポートを通じて実感していただいたことで、Softoolsの導入が決定されました。

成果

非開発部門の担当者が約3週間でアプリを作成、内製による迅速な開発が可能に

トレーニング受講後、「介ソル」のデータをSoftoolsにインポートし、時間帯ごとのスタッフ稼働率をグラフ化する作業を行い、約3週間で非開発部門によるシステムの構築を実現いたしました。

「介ソル」の画面(時間帯ごとのスタッフ稼働率)
softools-image3
Softoolsによる「介ソル」のデータのダッシュボード化。左の青い棒グラフが現状、右の黒い棒グラフが最適化後の時間帯ごとのスタッフ稼働率を表しており、概ね全ての時間帯で稼働率が改善されていることが分かる

このほかにも、Softoolsには様々なグラフ化機能が搭載されているため、「介ソル」とSoftoolsをAPI連携することで、売上の費目内訳を示した円グラフや、利用者ごとのサービス提供時間と介護報酬額の相関をみる散布図の作成なども実施されました。

ここまでの機能であれば他のBIツールでも実現可能ですが、Softoolsはワークフロー機能が充実しているため、Webアプリケーションをローコードで開発できる点が導入決定を後押ししました。

また、JMAR様は経営・業務効率改善サービスのほかに、施設内におけるインシデント発生時に、現場スタッフへ的確な指示が出せるシステムの検討も行っています。検討プロセスにおける打ち合わせで挙がったアイデアを迅速にプロトタイプとして構築したい場面でSoftoolsを活用することで、小さなシステムであれば半日程度でプロトタイプを作成することが可能になりました。

展望

今回の開発を起点としたアプリの提供や関連サービスなどを行う、新しいビジネスを計画

レポート作成のためのBIツールのみの機能ではなく、ローコードでWebアプリケーションの構築が可能なSoftoolsの導入により、同社は今回の開発を起点に各クライアントのニーズに沿った様々なアプリを開発し、ゆくゆくは有償化・サービスとしての提供を計画する等、新しいビジネス展開も検討されています。

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