AWS活用事例

AWS活用事例

フレキシブルに最適化された状態で
サーバをご提供

弊社がご提供するトレーニングサービス、「OutSystems 環境構築及び保守運用者向け特別トレーニング」において、
AWSを活用した複数のサーバを駆使する実習を行っております。

AWS 利用背景

弊社ではOutSystemsというローコード開発基盤製品を取り扱っており、この製品の開発手法を学ぶことができるトレーニングのサービスを展開しております。複数あるトレーニングサービスのうち、「環境構築及び保守運用者向け特別トレーニング」というメニューにおいて、特にAWSを活用してトレーニングを実施します。トレーニングの内容としては、5日間のハンズオンを含むトレーニングを通し、OutSystems製品のインストレーションを含むインフラ構築、トラブルシューティング、アーキテクチャ構成、運用管理手法を学ぶことができます。このハンズオンではインストールやトラブルシューティングを学ぶため、実際にOutSystems製品をサーバにインストールしたり、既にインストールされた状況からトラブルシューティングを実施したりするため、受講者は複数のサーバを駆使してトレーニングしていくことになります。

構成について

EC2を利用します。EC2の機能のうち、Amazon Machine Image(AMI)、EC2 Block Storage volume(EBS)、Elastic IP(EIP)を駆使し、トレーニング環境を構成します。トレーニングの性質上、受講者がインストールを含めた複数の課題を実施していく形式ですので、複数のインスタンスをコンスタントに発行していく必要があります。そのため、Amazon Machine Imageは複数ある演習問題に合わせ、それぞれカスタムしておき、その状態のイメージを演習に合わせて復元できるよう保持します。また、EC2 Block Storage volumeは、トレーニングの際に参照するドキュメントを配布する共有サーバとして構成します。Elastic IPの機能は、受講生毎に2つずつ配布しておき、演習問題を進める毎に再接続してもらうという用途で利用しています。

ユースケース

5日間あるトレーニングの前半では、LifeTimeと呼ばれるOutSystemsの環境管理機能用サーバの演習問題として、最大18台のサーバを同時に稼働させ、OutSystemsの環境管理機能の学習に使用します。トレーニングの後半においては、総計220台のサーバを利用してのトラブルシューティングを実施していくため、演習問題1つずつの状況に合わせたカスタムAMIを利用し、インスタンスを随時必要な分だけ先行して起動していきます。受講者が演習問題を進める毎にサーバの変更を行い、受講者が新しいサーバへ速やかに接続できるよう、受講者毎に割り当てたEIPを通して接続させ、受講者は本人が意識せず再接続するだけで演習問題の切り替えが可能になるように演習用サーバのインスタンスを割り当てます。

メリット

起動したい状況に応じカスタムしたAMIを保持しておくことによって、用途に応じたインスタンスがすぐに用意できるところが非常に便利です。複数の受講者がそれぞれ演習問題を実施していくため、進捗に応じた形で演習環境を提供する必要がありますが、フレキシブルに最適化された状態でサーバを提供することができます。

デメリット

インスタンスが立ち上がるまでに時間がかかる場合があり、またインスタンス自体の見分けがつきにくいため、独自ルールでタグを付与するなどして見分けられるようにしています。

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