株式会社サカタのタネ

株式会社サカタのタネは、種子・苗木・球根・農園芸用品の生産および販売、書籍の出版および販売、育種・研究・委託採種技術指導、造園緑化工事、温室工事、農業施設工事の設計、監理、請負など幅広い事業展開をしています。

業者選定、見積、承認、設計、開発、受入検証といった、1つのアプリケーション開発に計画からローンチまで1ヶ月かかっていた、一般的なSI案件プロジェクトと比べた場合、内製化およびOutSystemsの使用により、1日でリリースが可能となり、当社比で20倍の開発生産性と評価しています。

嶺澤 健一 様情報システム部

コードを書かないことにより開発者の癖が出ない、要件定義も画面ベースで行うことができるため設計書を書く必要がない、コンパイルバリデーションが途中で判断可能なため、手戻りが発生しないことも生産性の高さに繋がっています。

鷲澤 柚香 様情報システム部

週間

株式会社サカタのタネ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:坂田 宏、以下サカタのタネ)は、このたび、情報システム部門でのアプリケーション作成および運用を支える開発基盤として、株式会社BlueMeme(本社:東京都品川区、代表取締役:松岡 真功、以下BlueMeme)が販売・導入支援を行う超高速開発基盤「OutSystems」を採用いたしました。

課題

サカタのタネは、花や野菜品種の、育成・生産・販売を中核事業とし、170カ国以上でビジネスを展開する100年以上の歴史を誇る研究開発型企業です。近年、社内のエンドユーザコンピューティング環境が拡大していること、その結果、システムの個別最適化が加速していることから、より安定した各種データの品質維持・コントロールのために、高速開発基盤を用いて情報システム部門で作成したアプリケーションを業務部門が利用する、というスキームの構築を検討していました。

OutSystemsを選んだ理由

  • システム構築の「内製化」を実現する、わかりやすい開発環境。
  • ユーザーからの意見を速やかに情報システム部門にフィードバックし、UXと開発生産性を共に向上させるための、「作って、見せて」を短いサイクルで反復できる、開発作業の俊敏性。

成果

  • 内製化による高い生産性の実現
    1つのアプリケーションで要件確認からリリースまで1週間強しかかからないという俊敏性で開発、運用範囲を拡大しています。
  • 高付加価値業務へのワークロードのシフトを実現
    データ収集から整形まで業務部門が自身で実施していたレポーティング資料作成作業を、すべてシステムに吸収。工数削減とともに「正確なデータ」を提供することが可能となり、その分の工数を他の付加価値の高い業務に割り振ることが可能になりました。
  • 情報システム部門との協業が活発化
    ユーザーの情報システム部門に対する期待値が、以前の「守り≒保守」部門から「攻め≒何かを生み出す」部門へと変化。それに伴いユーザーからの相談が増え、従来と比較し、業務により深く入り込めるようになり、コラボレーションで価値を高めることができる体制を実現しました。